2階の床構造

● 2階の床構造は「剛床(ごうしょう)」です。写真のように910mmで格子状に梁を組みます。その上に24mmの合板を敷き、150mm間隔で釘を打ちます。更にシージング12mmを張り三重床です。
● 地震や台風の力が建物に加わると建物の水平面(床面)が菱形に変形します。剛床はその変形を食い止める大事な役割を果たしてくれます。

金物

● 地震で揺れたときに建物を支える柱は、土台や耐力壁(すじかい・構造用合板)から引き抜かれる力がはたらきます。
引き抜かれないように柱の1本1本にかかる力を計算し最適な金物でとめていきます。
● 金物補強後は金物の穴にも断熱材を充填します。

断熱方法

● 一般的に夏・冬は気温により室温と外気の差が大きくなります。
そこで、屋根や外壁の下に通気層を設け、室内環境を向上させることが必要と考えます。
● 夏の暑い季節では、温かい空気が上昇することを利用し屋根勾配で断熱を張り空気の流れをつくり、最終的に屋根の棟(てっぺん)から温かい空気が逃げる仕組みです。
また、断熱材を屋根勾配に張ることで、冬の冷たい空気が侵入しずらくなります。
※断熱材など地域に左右される仕様は、お施主様とよく相談したうえで採用しております。

小屋裏の利用

● 一般的に夏・冬は気温により室温と外気の差が大きくなります。
そこで、屋根や外壁の下に通気層を設け、室内環境を向上させることが必要と考えます。
● 夏の暑い季節では、温かい空気が上昇することを利用し屋根勾配で断熱を張り空気の流れをつくり、最終的に屋根の棟(てっぺん)から温かい空気が逃げる仕組みです。
また、断熱材を屋根勾配に張ることで、冬の冷たい空気が侵入しずらくなります。
※断熱材など地域に左右される仕様は、お施主様とよく相談したうえで採用しております。

天井・壁の下地

● 1階の天井は2階で歩く音や振動を軽減するために2階の床を三重構造で施工しますが、さらに天井下地を組む時に床組とのつながりを断絶し音や振動を軽減します。
● 壁下地は構造用合板と石膏ボードを同じ位置で張らず、継ぎ目を交互にずらして張っています。千鳥(ちどり)張り、両個(りゃんこ)張りといいます。地震時の揺れによって生じる仕上げ材の亀裂を少しでも軽減できるようにしています。
※細部に関しましてはこのほかにも工夫が施されています。

点検・完成・引渡し

● 当社では、完成・引渡し後もお施主様と末永いお付き合いをさせていただきたいと思っています。完成後のメンテナンス時やなにかお気づきになられた時、皆様の御意見をお聞かせ願いますよう節にお願い申し上げます。

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