昨日に続きまして、『新道の家』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
↓1階の南面の庇です

柱は立っていたので、下屋を取付けています。
下屋を後から作るのは、壁の断熱欠損を減らす目的です。
↓1階の前面を庇が覆います

こちらは日射遮蔽よりは、雨や雪の日も濡れずに玄関に入れますね。
↓屋根の骨組みです

垂木(たるき)と言いますよ。
↓垂木の上に”野地板(のじいた)取付けます

↓下から見るとこのようになっています

↓野地板の上に防水シートを張り、板金を巻きます

外壁側の板金の下から見えるグレーの材料が防水シートです。
雪止めも付きましたね!
つづく。
第一建築業