本日はお久しぶりのモデルハウス『太陽に素直な家(2021年竣工)』からです。
今年は大雪になると言われましたが、1月までは昨年同様に暖冬傾向ですが、2月になったら柏崎も大きな寒波が襲来しました。
今回は今年の冬の様子を交えて、紹介します。
↓こちらは2024年12月30日の様子です

年末に雪が降りましたが、30cm程度でした。
落雪式の霧妻(三角)屋根なので、南北面には雪が落ちてきます。
↓小型の除雪機は活躍しました

1時間程度で除雪も完了します。
4年目にもなり、除雪機の使い方も慣れてきました。
こちらは2025年1月11日です

雪が降ったり、止んだりなので、適度に雪の量は減ってくれます。
↓南面の庇部分も落雪が溜まりますが、十分処理できるレベルでした

↓こちらは北面の溜まった雪です

↓1階の窓とちょうどよい高さなので、枠部分を雑巾できれいにしたり

そして、2025年2月4日から大きな寒波が入ってきました。
↓2月5日(水)朝の時点で20cm程度積もりました 
↓南面の庇部分は1m以上積もってきました

一応、構造用合板で柱部分を保護しながら。。。
↓日中も雪は降りやまず。。。
↓夜は早めに帰宅して、駐車スペースの除雪に励みました

今回は寒波もそんなに緩まないまま。。。
2月8日(土)の朝です。
↓南側の庇は合板の壁を乗り越えて、窓まで来ました。。。

これはまずい。。。
↓至急、窓の手前に構造用合板を用意します

↓玄関側のポーチも北面の雪が回ってきました

↓こちらも合板で補強です

↓全体像はこんな感じです
↓息子にも車の雪下ろしを手伝ってもらいます 
そして、2月9日(日)です。
↓南面は雪で囲まれましたが、構造用合板のおかげでなんとか持ちこたえています

↓北面も窓の高さまで雪が積もっています 
↓なんとか駐車スペースは除雪機で確保できている状況です

そして、2月11日(火)小型除雪機で雪を飛ばせないところに、会長に自宅の除雪機で登場してくれました。
↓やはりパワーが違います

↓どんどん雪山を削っていく会長

↓南面の雪山はほとんど無くなりました
柏崎でも雪が多い地域ではこれ以上の積雪があります。
仕事や家庭とは別に、冬場は除雪作業が追加になります。
これも雪国の暮らしの楽しみであり、苦労でもあります。
来週(2月17日)も寒波が来るとのこと、大雪にならないことを切に願っています。
つづく。
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