今日はリフォーム工事の続きになります。
↓先回はこちらをご覧ください
第3626回:玄関の吹き抜け工事~現地調査と天井解体編~
お施主様と開口部の位置を確認します。
↓これから2階ホールのフローリングに墨を出します
↓それでは丸ノコで床を開けます
↓こちらが1階玄関から見上げた状態です
小梁をかわすように床を切りました
↓もう1か所も切り出します
開口部の下には追加で補強根太を間柱をつかって梁に掛けます
↓そして、既存の梁に根太掛けをぶつけて、さらに支えます
↓開口部には枠を回します
この枠の上に床用強化ガラスを仕込みます。
既存住宅の場合は歪みや傾きがあるので、開口部を開けてから、ガラスを発注します。
床用ガラスは納期が3週間あるので、ここで1期工事を終了します。
つづく。
第一建築業
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