今日は弊社のモデルハウス『太陽に素直な家』からです。
私が暮らしている家です。(モデルハウスなので、ご連絡を頂ければ、見学可能です)
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↓前回のブログです
第3726回:『太陽に素直な家』観葉植物の剪定(エバーフレッシュ)
真夏日が続いていますね。
先週のことです。
妻から、エアコンの効きが少し悪いと話がありました。
↓こちらはスイッチボットの様子です

全然、湿度が下がらない。。。
そして、冷房の温度を下げても、27度程度にしかなりません。。。。
自宅はエアコン1台で運用しております。
この1台が動かないと、家中の温度が安定しません。。。
5年目でついに起きてしまいました。。。
エアコン(三菱電機)のリモコンからエラー情報を確認しますが、エラーは出ていません。
↓もう1つフィルター情報がありました

フィルター清掃とダストボックスの掃除の情報が出ていました。
ダストボックスは付いていませんが、フィルター清掃の指示がありました。
この家は1種換気で、エアコンと換気扇を接続して、各部屋に送っています。
スティーベルのフィルターかな。。。
↓前回のフィルター掃除です
第3709回:『太陽に素直な家』スティーベルのフィルター交換~2026年春編~
今年の3月に掃除してから何もしてません(お恥ずかしい。。。)
↓外気が入ってくる給気側(SA)のフィルターです

確かに汚い。。。夏場はどうしても虫などの侵入があるのでフィルターが汚れやすいです。
↓フィルター交換とフレームの掃除をします

しかし、温度は下がらず。。。
故障とのことで、電気屋さんに相談しましたが、業務用エアコンなので、直接、三菱電機に連絡してほしいとのこと。
連絡を取り、出張診断をお願いしました。
※出張診断費は18,000円でした
↓いざ、診断です

型番をチェックしてもらい、動作確認です。
↓エアコンの吹き出し口の温度です

25.3度です。
基本的に冷房運転時は、設定温度より低い温度で風が出るのに、全然低くならない。
↓室外機のカバーを外して、確認です

↓圧力を確認すると通常より低い数値でしたので、ガス漏れです。

ガス圧ですが、0.8以上無いといけないのが、0.3
もうひとつは2.5以上無いといけないのが、2.1でした。
↓こちらが本体です

エアコンの設定温度のエネルギーは室外機で作ります。
ガスが少なくなると、室外機本体は無理やり動こうとして、熱くなるそうです。
本体の温度は90度を超えていました。
※通常は60度程度だそうです
ガスが無いの無理に運転をするので、室外機自体が熱くなります、この温度が100度を超えるとエラーが起きるそうです。
また、ガス圧も完全に下がっていないので、エラーが起きる前で、異常に気付いたのではないかと思います。
↓ガスを入れてもらいます

↓ガスを入れて、圧力が回復しました

本体の温度も下がってきました。
↓ガスを入れて、吹き出し口の温度を確認してもらいます

↓下がった!

よかった!とりあえずはひと安心です。
しかし、ここでは終わりません。
ガスが漏れているので、問題はどこでもれているのか?
ここを探さないといけません。
↓今度は室内機を確認します

こんな時の為です、エアコン点検口のカバーを開けます。
三菱電機の職人さん、本体が全部見えて、とても喜んでいました。
天井埋め込みエアコンを入れても、小さな点検口しか付けないケースがあるそうです。
その場合は、そこで調査終了になるケースもあるとのこと。
こんな時の為に、開口部はしっかりとりましょう。
↓ドレインを外します
↓ふたを開けると。。。 
内部の排水が溜まる部分で、5年分なので、カビとほこりなどが溜まった水が出てきます。
※5年間掃除していませんでしたからね。。。
↓ここからガスの漏気チェッカーで確認します

原因は熱交換器での漏気でした。。。
ちなみに、家庭用の場合は熱交換器の漏気は5年保証がありますが、業務用は保証は1年とのこと。。。
熱交換器の入れ替え工事です。
ここで提示された金額は27万円。。。
※工事をすると、診断費18,000円はかからなくなるそうです
エアコンは1台しかないですし、ほかの場所にエアコンを付けるにしても、回路の増設等や、気密層の処理など施工精度の高い工事が必要です。
部品があるのであれば、修理で進めたいと話をして、本日は完了です。
↓三菱電機の職人さんがドレーントレイの掃除までしてくれました(ありがとうございます!)

ちょうど週末の診断に来てくれたので、在庫は不明なので、来週以降の連絡になるそうです。
↓漏気していますが、温度と湿度ともに下がりました
2021年3月の竣工ですが、当時に比べても、気候変動の影響もあり、温度が上がり続けています。
今年から夏場の最高気温が40度を超える日を『酷暑日』と命名が決まりました。
建物の性能は高くして、光熱費を抑えることはとても重要だと考えていますが、故障時のバックアップとしてもう1台のエアコン以上のエアコンの配置を考えた家づくりは重要であると身をもって感じました。
※近年は高性能でも2台以上のエアコンを設置計画で進めています
次回に続きます。
つづく。
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