第2507回:シャッター入替工事(ノイレスシャッター)

『シャッター工事』が行われました😊

 

↓ビフォーです

平成8年に新築された既製品の鉄骨かまぼこ車庫です。

 

↓アップです

24年経過して、シャッターの上端の板金が剥がれ、鉄骨が錆びてシャッターの上げ下げの度に錆が落ちてきます。

また、シャッター自体が重くなってきたので、入れ替えることになりました。

 

↓シャッター解体中です

こちらのシャッターは室内側にシャッターが付いているので、室内側からサンダーで解体しています。

既存の鉄骨もダメになったので、新しいものに取り替えます。

 

↓こちらが新しいシャッターです

2つのシャッターを入れ替えますが、片方は電動シャッターにしますよ。

 

↓シャッター取付中です

 

↓ビフォー写真のサビていた部分です

新しい鉄骨に交換しました。

 

↓新たに電源を付けてもらいました

 

↓電動シャッターのリモコンです

プチ情報ですが、ノイレスシャッターの由来は『ノイズ』が『レス』で、

”ノイレスシャッター”なのだそうです😉

昔のシャッターはスチール製のシャッターが多かったそうで、シャッターの上げ下げの際に音が大きかったんですね。

そこで安中製作所さんは塩ビ鋼板を標準のシャッターにすることでシャッターを上げ下げするときの雑音をなくそうと、

「ノイズレス」な製品づくりを目指して、この名前を付けたそうです。

ちなみに現在は塩ビ鋼板のシャッターではありません。

 

↓室内には電動シャッターの受信機も取り付けられています

 

↓完成です

電動シャッター便利ですよね?

天気の悪い日などは、車を降りずにシャッターの開け閉めが出来ますし、

高齢になったり、ケガをしている時などもありがたいですよね。

電動シャッターへの交換、いかがですか😊😊?

 

 

つづく。

 

第一建築業