第2790回:和室の床板の修理

今日はリフォームと言うよりは修理の現場からです。

 

↓こちらです。

これは和室の床の間の床板です。

既製品の床板ですね。

複層べニアの床板で、たぶん、床下の湿気を長年吸って、べニアが肌別れしてしまったと思われます。

 

↓もう1枚

張替えを勧めましたが、高齢者世帯で、住宅にかける費用を抑えたいとのことで、ナカムラも初めてでしたが、簡易補修してみました。

 

↓継ぎ目に養生テープを張って、木工用ボンドを中に注入します

奥の方まで肌別れしていたので、『これでもかっ!』ってくらい詰め込みました。

 

↓そして、こちらです。

大工さんに構造用合板で作ってもらった、工具入れです。

こちらに入っているのは。。。

 

↓和室用の『鴨居ジャッキ』です

このジャッキを使って、押さえつけますよ。

 

↓下には集成材の板を置いて、鴨居ジャッキを掛けます

これは中にバネが入っているので、上下に押し付けます

 

↓こんな感じですね

木工用ボンドが硬化するまで、丸二日待ちます。。。

 

↓鴨居ジャッキを取り外すと完成です

 

木工用ボンドは硬化すると透明になるので、継ぎ目にある程度きれいに仕上がりました

 

ポイントとしては養生を剥がすときに、きれいにはみ出た木工用ボンドを除去することですね。

 

お施主様にも喜んでいただき、よかったです。

 

つづく。

 

第一建築業