第3080回:『上田尻の家』南面の窓には庇を取付けます

『上田尻の家』の現場です。

 

↓先回はこちらをご覧ください

第3079回:『上田尻の家』瑕疵保険の躯体検査

 

↓外回りに防水シートを張ります

今回は玄関周りから張っていきましたよ。

 

↓はい、張り終えました

 

↓こちらは南面です

窓の上に下地を仕込んでおります。

 

↓庇でしたね

庇の出(奥行)は40cmあります。

庇の出は窓の高さに対して、10:3が必要な出と言われています。

窓の大きさが1mであれば、その直上に庇を付ける場合は30cmが日射遮蔽に効果的と言われています。

2mの掃き出し窓の場合は、庇のでは60cmが推奨になりますが、雪の多い柏崎では市街地でも屋根には1.3mの垂直積雪量が求められています。

庇を出し過ぎるのも冬場の対応(庇の雪落としについてです、※庇には雪止めは付けないので落ちるはずですが、念のための考慮です)も必要になるので、庇に『すだれ』を付けて、日射遮蔽をしてもらうために40cmにしています。

2階の窓の遮蔽は軒の出で対応しています。

 

”いちけん”は南の窓に庇を取付けるのを推奨しております。

夏の日射遮蔽に効果があります。

夏至以降の太陽の高度が低くなって来ると日差しが室内入り室温が上昇してしまうので、

庇に”すだれ”や”タープ”を取付け、日射遮蔽します。

 

もちろん、東面や西面にも庇を取付けると(特に夏場の西日には)日射遮蔽効果絶大です!

 

つづく。

 

第一建築業