第59回:胴縁(どうぶち)

今日はリフォームの現場です。


外壁の張り替え、サッシ交換を行っています。


サッシは断熱性能、気密性能とも、向上しているのでこれからは冬も暖かくなります。


外壁工事でも、下地の状況はとても大事です。


下地の胴縁(どうぶち、サッシの縦、横に入っている木材です)の状態を確認して、腐食や破損があるものは取り外し、新しく入れ直します。


外壁はこの胴縁にしっかり固定されます。


下地がしっかりしていないと外壁もしっかり仕上がりません。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

今週の柏崎は天気も良く、外回りの工事は最高な状況です。