第108回:額縁(がくぶち)


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

今日も暑かったですね。

気づいたら新潟も梅雨も明けてしまいました。


昨日に引き続き、玄関のリフォーム現場からです。


昨日の玄関の「しゃくった」箇所に「額縁(がくぶち)」が回りました。


縁(ふち)を取り付けることです。


開口部(玄関や窓、ドア)で見られます。

額縁は「付ける」と言うよりは「回す」と言います。


絵画や賞状などを飾る「額」と同じですね。


「額縁」は「見切り」とも呼ばれます。


この「額縁」は住宅を作る上ではとても重要です。


建物はいくつもの部材を重ね合わせて作っていきます。


重ねる過程で材料の端が見えるのはとてもカッコ悪いんです。

(職人的な観点です、焼きそばを食べた後に歯に青ノリがついているような。。。あくまでイメージです)


また、雨仕舞い(外部からの雨水の侵入を防ぐ)的にも良くありません。

(端から雨が侵入する恐れがある)


そんな額縁です。


この額縁は昨日のブログに書いた、「しゃくり」の溝にボンドを付けて差し込んであります。


溝に差し込んでいるので、平らな材料同士よりも凹凸のある材料同士の方が接地面が増えるので、その分、しっかりくっ付きます。

(咬み合わせが良くなります)


出来上がってしまうと違いはわかりませんが、施工のこだわりです。