第222回:軸はブレないように

今日は朝から床下調査がありました。


床板がブワブワするとのことで、傷みがひどい箇所の修繕と併せて床下の調査を行いました。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

床下に潜る際は、雨具、帽子もしくはタオルを巻き、長靴の装備で潜ります。


床下は以下の観点でチェックします。

・今回は土間が無いので、土の湿り具合

・木材(土台、根太、束、根がらみ)の腐りやシロアリの状況の確認

・束石から束が動いていないかの確認(地震によって揺さぶられてズレる場合があります)

・基礎のひび(クラック)が無いか確認

・小動物等が入る隙間が無いか確認


10数年前に建てたのでしょうか、床下にはコンクリートの土間が無いので、土の湿気が上がってきます。


それの湿気によって床板が傷んでしまったようです。


今回は予算もあり、傷みがひどい部分の改修でしたが、床下点検口を設けて今後のメンテナンスができるようにしました。


今では床下をコンクリート土間にするのは一般的ですが、当時はまだ採用されていない建物もありました。


それぞれの時代で家づくり(今回は家ではないですが)も変化しています。


軸はブレないように、でも変化を受け入れれる自分でいたいと思います。


つづく。