第240回:目地(めじ)の個性

秋晴れの1日となりました。


今日は土間コンクリート工事の現場からです。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

↑コンクリートの間に線のようなものが見えます。

これは「目地(めじ)」と言います。


「目地」はコンクリートのひび割れを防ぐために入れています。


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↑アップになります。


コンクリートを打つ前にある程度の間隔(これが難しいのですが、状況によって目地の入れ方は異なります)にこのように目地を施します。

目地は「緩衝材(かんしょうざい)」を挟んで作ります。


こうすることでひび割れの発生個所を誘発させます。

ヒビが出来るなら、ヒビが入る場所を用意しておく考え方です。

(誘発目地を入れても小さなひび割れは発生しますが、強度上問題はありません、また、土間コンクリートには中にワイヤメッシュという格子状の鉄筋も入っています)


角張ったところでは斜めに誘発目地を入れることもあります。


土間コンクリートの形に合わせて入れるものなので、場所場所で入れ方が異なります。


何の変哲のない、土間コンクリートも職人さんの個性が出てるんですよ。


つづく。