第888回:荒床(あらゆか)張り替え

今日はリフォームの現場からです。

以前、和室の畳が沈む現象があり、事前調査した結果、荒床(あらゆか)で使用していた構造用合板が肌別れしていたので、張り替えを行うことになりました。


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↑これが構造用合板の荒床です。

見た目は普通ですが、床下の湿気でボンドの接着が効かなくなって、肌別れしていました。

築25年経過していて、やはり構造用合板の性能限界のようです。


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↑荒床を剥がすと根太(ねだ)、その下の大引き(おおびき)が見えます。

どちらも全く傷んでいませんでしたので、使える材料はそのまま使用することにして作業を進めます。


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↑昔の住宅は断熱材が入っていなかったので、普段、居間で使用している部屋なので、今回は断熱材を入れることにしてあります。

床下からの底冷え防止が目的です。


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↑根太の間に断熱材を挟み込みます。

ここで隙間なく、ぴったり施工することがポイントです。


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↑そして、新しい荒床を敷いていきます。

今までの経験を踏まえて、無垢の杉材を使用しています。

杉の板特有のいい匂いがします。


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↑そして、畳を敷いて施工完了です。

荒床を張り替えて、床が沈む現象はなくなりました。


これでお子さんが遊びまわっても安心です。


つづく。


【第一建築業のホームページ】

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