第930回:瓦の下地の寿命

今日は雨漏りの現地調査がありました。

最近、水周りのトラブルが多いですね。。。



↑部屋に入ってみると、2階の和室の天井に雨染みがでています。


さっそく小屋裏に入ってみると。。。



↑天井裏は雨染みがありましたが、屋根下地の垂木(たるき)や野地板(のじいた)は問題ありませんでした。


そして、今度は屋根に上がってみると。。。



↑風で瓦が外れていました。

意外と簡単な理由でした。最初に外を見るべきだと反省しながら調査が続きます。


なぜ瓦が外れたのか?


これが大事です。




良く調べてみると。。。


↑瓦を屋根に留めている番線が切れていました。

他の部分もかなり劣化していました。


お客さんに確認すると、建ててから瓦の修繕は一度もしてなかったそうです。

お施主さんに聞くと、弊社の社長が高校の頃に基礎工事のバイトに来ていたとのことで、かれこれ45年以上経過しているそうです。

(長い間、お世話になっています。ありがとうございます)

瓦の寿命は30年と言われています、メンテナンスしなくて45年以上経過しているので、下地も寿命のようです。



↑別の瓦を剥がしてみると、瓦桟が粉々になって噴いていました。

こんな状態になるのは初めて見ました。


とりあえず、雨漏りの修繕を行い、下地の吹き直しを提案させていただきました。

現場では色々な情報がありますね。


日々勉強です。


そして、もう1つ。


午後からユニットバスの入れ替えの打ち合わせに伺ってきました。

打ち合わせ後、お施主さんから珍しいものを見せてもらいました。


↑この木、わかりますか?



↑キュウイの木だそうです。

これまた、初めて見ました。

キュウイは南国の食べ物のイメージがあったので、こんな寒い新潟で育つなんて思ってもみませんでした。

しかし、雪に潰されないように、鉄管で枝を支えています。

苗を植えて、15年経過しているそうです。


今も非常に多くのキュウイが実るそうです。



↑お施主さんのご厚意でキュウイを頂いてきました!

ありがとうございます。


空気を触れさせないで、中にリンゴを入れて20日経つとおいしくなるそうです。



↑さっそく実践。


20日後が楽しみです。


つづく。


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