第993回:階段の傾斜角度変更

今日はリフォームの現場からです。

階段の角度がきついのでのぼり易い角度に変更する工事です。
今までの階段を撤去して新しい階段を掛け直します。
ちょっと難易度の高い作業です。

階段の角度を変えるには階段として使用できるスペースを広げる必要があります。
今まで廊下や物置、部屋として使用していたスペースを削り、階段スペースを広げます。

そして、階段の角度を緩くするためには階段の段数を増やします。
蹴上(けあげ 階段の1段の高さ)を低くして、階段の段数を増やすことで1段ずつの高さを低くゆっくりのぼれる様になるんです。
角度が緩くなると、階段下のスペースが狭くなります。
今回は階段下には収納スペースがあるので、角度変更によって収納スペースも少し減少します。
階段1つの変更でも色々な影響がでてきます。


↑既存の階段を撤去します。
側板(がわいた 階段の脇の板)を取り外した状態です。

普段なかなか見れない場所なので新鮮な感じです。

ここから新しい階段が組み上がります。

つづく。

第一建築業