第1186回:地盤改良



先日、地鎮祭も無事に終わり、地盤改良が始まりました。


今回は、環境パイル工法です。


地盤改良といえば、セメントを使用した柱状改良が一般的ですが、地盤調査の結果、支持層が8m以内には無いため、柱状改良が使用できません。

柱状改良は8mまでに支持地盤があるときに有効です。


今回は軟弱地盤が深くあるので、環境パイルを使用します。


先ほどから言っている「環境パイル」とは。。。

それは「木材(杉)」です。


意外に思えるかもしれませんが、この木材が強いんです。


事前に必要な処理をしており、土壌に埋めてもシロアリの心配もありませんし、腐朽しないです。

地中には木が劣化する条件の酸素が遮断されるので、高耐久なんです。


また、セメントに比べ、土壌汚染の心配も無く、二酸化酸素の削減も期待できます。


9mまで環境パイルを打ち込み、地盤改良を行います。



↑こちらがその杉です。

全部で70本あります。


↑重機で地中に打ち込みます。


天気もよく、迅速に作業が進みました。


つづく。


第一建築業