第2330回:『屋根改修工事』大屋根完成

『屋根改修工事』の現場です。

↓先回はこちらをご覧ください

第2324回:『屋根改修工事』

 

↓屋根の板金を剥がします

 

↓大工さんが集めている薄い木は”小羽”(こば)と言います

昔(今から30年前)は木羽を専用に作り、張る職人さんがいたそうです。

 

そして、

↓新しい大屋根を造り、

下地の構造用合板、シージングボードを敷き詰めます。

 

↓防水シートを張ります

ポイントは屋根の一番高い部分である棟(むね)を覆いかぶる様に防水シートを張ることです。

天辺で継ぎ目を作ると、もし雨漏りした場合に中に入ってしまいます。

それを防止するためにも棟部分に継ぎ目を作らないようにします。

 

板金を張って、

↓完成です

屋根は縦平ロックの板金屋根です。横葺き(よこぶき AT式とも呼びますよ)に比べ、雨の侵入の可能性が下がります。

また、落雪の目的もあるので、色はツヤありのブルーを選ばれました。

板金屋根は「ツヤあり」と「ツヤなし」が存在します。

ツヤありは見た目的に光沢があるので、デザイン的には少し気になりますが(ツヤなし(マットな感じ)の方が、デザイン的には良く見えます)、

ツヤありの方が、屋根が滑りやすいんです。

なので、落雪目的の場合はツヤありを提案しています。

 

↓同時に外壁工事も行います

外壁下地に構造用合板を張ります。

 

↓その上に防水シートを張り、

外壁下地の胴縁を取り付けます。

 

↓その上に外壁の板金を張ります

 

完成の前に、

↓もう一度ビフォーです

 

そして、

↓アフター

屋根が一つになりましたね。冬囲いの煩わしさも軽減されました😊

 

↓室内側です

広くなったので、収納として使用できます。

 

つづく。

 

第一建築業