昨日に引き続き『山間の家』の現場です😊
↓先回はこちらをご覧ください
まずは、
↓天井に野縁(のぶち)を回します

天井板の下地ですね。
野縁に天井板を打ち付けます。
そして、
↓グラスウール到着です

↓天井に透湿シートを張ります

これはグラスウールを吹き込むのですが、その際にグラスウールは吹き込んで、空気は抜けるようなシートです。これでグラスウールを奥まで詰めることが出来ます。
↓そこへグラスウールを入れていきます

ホースからグラスウールを吹き込んでいきます。
↓こちらはトラックに積んであるグラスウールを吹き込む装置です。

↓手と耳で厚みを確認しています

天井の断熱材の厚みは220mmです!
断熱はもちろんですが、防音効果もありますよ😉
グラスウールは防火性能もありますよ!!
熱を逃がさず、音も押さえて、防火もする、多機能材料ですね。
最後に
↓気密シートを張り

壁・柱・電気配線等の継ぎ目を気密テープで固定します。
↓電気配線廻りもバッチリです

つづく。
第一建築業