第2627回:畳からフローリングへの下地処理

今日は和室のリフォームの現場からです。

 

第2621回:柱と梁の補強

 

構造体の補強が完了したら、床下地の工事に入ります。

 

今回は畳からフローリングに模様替えを行います。

畳からフローリングに変える場合は厚みの調整が必要になります。

畳も厚みは60mm、それに対して、今回のフローリングの厚みは12mmになります。

48mm厚みが合いません。

そこで下地を厚くして、今までと同じ床の高さにする必要があります。

今回は下地に根太30mmと構造用合板15mmを使い、45mmを追加して床を上げます。

この場合3mmの差がありますが、実際は床の不陸(『ふりく』と言います、高さの違いを言います)があるので、この3mmの差はクリアランスとして考慮します。

 

↓元の下地の上に根太(ねだ)を300mmピッチで敷いていきます。

 

↓そして、その300mmの隙間は断熱材を敷き詰めて隙間を埋めていきます。

 

↓こちらは床下部分です。

床下には断熱材が敷き詰められています。

なので、今回の断熱材の敷き込みは不要と判断することもありますが、弊社では根太の隙間での気流発生による冷気周りを抑えるためにも、根太間に断熱材を敷き詰めます。

 

↓そして、構造用合板の15mmを敷いていきます。

 

↓ビス留め中に品田さんです。

    

 

つづく。

 

第一建築業