第41回:巾木(はばき)


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

壁の下の部分にある、茶色い材料があります。


これを巾木(はばき)といいます。


巾木をつける目的は色々あります。


家に住む人にとっては。


例えば、掃除機を使います。


掃除機のヘッドの部分が壁にぶつかったとき、壁を傷めないように保護する役目があります。


そして、ソファやタンスなどを置く時、巾木があると壁際にぴったりつきません。


巾木の厚さ分、隙間が生まれます。



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上の写真のように隙間があります。


壁にぴったりソファやタンスがくっついてしまうと、その部分で湿気がたまり、ソファやクロスのカビの原因にもなるんです。


物を壁にぴったりつけないようにする目的もあります。


また、家を建てる側にとっては。


壁と床の取り合い(境界)の部分がきれいに仕上がるんです。


職人さんは仕上げ(「おさまり」とも言います)をとても気にします。


色々な意味で必要な材料なんです。