第143回:建もの探訪2(人災と天災)

今日は昨日見せてもらった、友人宅について書いてみたいと思います。

(許可済みです)


場所は茨城県、つくばエクスプレスの停車する駅、住みたい街ランキングでも上位に入ってくる街だそうです。


今回見学(?)して一番驚いたのは、開口部(窓まわり)の防犯対策です。


1階の掃き出し窓、腰窓には防犯の為のシャッターがついていること。

そして、縦すべり窓はすべて「オペレータハンドル」が取り付いていました。

「オペレータハンドル」は窓を開閉する手動のハンドルです。


普通は手で直接、窓を開きますが、ハンドルを回して窓を開ける装置です。

(写真とってくればよかった。。。)


新築だけなのかと他の周りの住宅を見ても1階の窓には防犯シャッターがついていました。


柏崎はどちらかというと、海があることによる塩害対策や、雪が降る為の雪害対策を考慮した家づくりです。

雪や潮風の心配が無い地域なので、天災よりも人災を考慮した、家づくりのようです。


住宅はコンパクトでシンプルな家づくりでした。


もともと、家具屋さんに勤めていた友人夫妻なので、有名な家具が多数あります。


室内は白を基調にすることでそれぞれの家具が引き立つ家になっていました。


設計時にシンプルに作ることによって、お客さんの好みで進化していく住宅で、とても勉強になりました。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ



写真は2Fのリビングからです。


天窓が家をとても明るくしてくれる、気持ちのいい住宅でした。