第431回:「ビス締め直し」と「ねじれ止め」

昨日に引き続き、クロスの張り替え現場からです。


今まで張ってあったクロスを剥がしたら、下地にひと手間加えます。


壁には石膏ボードが張ってありますが、建築時から数十年経っているので、継ぎ目部分で凹凸がでたり、地震の影響で亀裂が張っている個所があるので、ビスで締め直します。


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↑写真の茶色い部分がビスを打ち直した箇所です。

今まで打ってあったビスと競合しないように、打ちこみ位置をずらしてビスを締め直します。



もう1つ、お寺の床板張り替えも加工が行われています。


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↑抱くくさんの村山さんが加工しています。


この床板の厚さ7cmです。

一般住宅で使用する床板はだいたい、1.2cmから1.5cmくらいですから、加工も手間がかかります。


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↑床板の裏側を削り、床下から潜って、楔(くさび)を打って、床板が動かないようにします。


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↑床板同士の継ぎ手も咬み合わせを入れています。

「ねじれ止め」として作用します。


一般住宅とは違った造作です。


つづく。


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