第521回:張り始めが肝心です

今日は外壁の張り替え現場からです。


既存の外壁を撤去して、雨漏りしていた箇所、過去に白アリ被害があった箇所の下地の修繕を終えて、その上から防水シートを張り終わりました。


いよいよ、外壁張りに入ります。


その前に高さの確認を行います。


既存住宅の修繕をする場合は、何度かの地震の影響、年数経過の影響で、建物に「ゆがみ」や「ズレ」が起きている場合があります。

今回の住宅は新築後、20数年経過しているので、高柳地震、中越地震、中越沖地震を受けています。


そのため、建物が少し傾いている可能性があるんです。


外壁は基本的に、下から上に張っていきます。


張り始めの位置を間違えると、途中で外壁の継ぎ目が広がったり、狭くなったりしてしまうのです。


そのため、レベルを使って、建物の高低差を確認する必要があるんです。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

↑レベルを使って外壁の張り始めの位置を確認します。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

↑反わかりにくいですが、張り始めの位置の墨出し(すみだし)を行っています。

銀色の防水シートの下のほうに黒い墨がついています。


この位置が1枚目の外壁の張り始めになります。


何事も初めが肝心です。


いよいよ、外壁張りが始まります。


つづく。


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