今日は打ち合わせで市内を回っていました。
↑午前中は市内の山側で打ち合わせでした。
既に50cm以上の雪が積もっています。
もう少し雪が積もれば雪庇(せっぴ 屋根の上の雪が積もって塊になること)もできてきます。
雪庇ができると、雨樋(あまとい)が傷んだり、瓦屋根では瓦が引っ張られてしまいます。
ほとんど雪はありませんが、風がビュービュー吹いていました。
(お客さんにはこんな風はまだまだ序の口だと仰っていました)
海側では塩の影響で、給湯器に錆が出たり、外壁の表面が剥がれてきたりします。
同じ市内でもここまでに地域環境差があります。
立地環境に対応する家づくりの重要性を改めて考えさせられました。
つづく。
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