第600回:軒天ボード

本日から2013年の仕事始めです。


今日は先日、お電話を頂いたお客さんのところに行ってきました。

2,3日前から外で「コンコン」音がするとのこと。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ


↑これは地上から撮影した軒下の様子です。

一か所、黒い点が見えます。


アップしてみると。。。


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↑軒裏の軒天ボードに穴が空いています。

お客さんに聞くと、キツツキが軒裏に巣を作ろうと穴をあけてしまったようです。


実際にお客さんのお宅で少し待たせてもらったら、「コンコンコン」と結構な音が響いてきました。

室内に居るのに、結構な音がしていました。

窓からのぞいたら、キツツキには逃げられてしまいました。


この軒裏に張る軒天ボードは「無孔(むこう)」と「有孔(むこう)」の2種類があります。

「無孔」は穴が空いていないボードで、「有孔」は穴があいているボードになります。


この「有孔」からは外壁の内側からの空気を放出させるために使用します。

暖かい空気は軽いので上昇していきます。

その温まった空気が上昇して、軒裏の有孔ボードから外に排出されるんですね。


そのために、だいたい5枚に1枚程度の割合でこの有孔ボードをするんですが、今回はその有孔がキツツキに狙われてしまいました。

穴が空いている分、無孔に比べて強度は弱いです。


以前、別のお客さんのところでも木材の外壁に穴をあける被害がありました。

ちょっと春まで手が出せないので、お客さんと相談して仮設の対応をさせてもらいました。


キツツキのくちばしは頑丈なんですね。


つづく。


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