第638回:雲筋違(くもすじかい)

今日はリフォームの現場からです。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

↑屋根の下になる小屋裏部分です。


天井を張る前の状態です。


斜めの材料が組まれています。

これは「雲筋違(くもすじかい)」と言います。


小屋裏部分には屋根を支える束柱が入っています。

1階、2階の柱とは異なり、高さはありませんが、柱なので横からの力(風、地震による力です)に弱いです。

そこで、小屋裏にも1階、2階の柱と同じように筋違を入れて、横からの力に備えます。


天井の上の筋違なので、雲筋違と呼ばれているようです。


天井を張ってしまうとわからなくなってしまいますが、見えないところにも建物を支える備えが入っています。


つづく。


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