第1089回:刻み(きざみ)

鳥居の工事です。

材料も納品され、刻み作業が始まりました。

今回の鳥居は「両部鳥居(りょうぶとりい)」と言います。
2本の大きな本柱の前後に稚児柱(ちごばしら)という背の低い柱が取り付く形です。

「原寸復旧(げんすんふっきゅう)」として今までと同じ形での復旧になります。

鳥居は独自の傾き、角度があります。
機械加工という訳にはいきませんので、手刻み(てきざみ)になります。
※電動工具は使用します。


↑解体してきた材料から寸法を確認します。


↑傾きの確認中。
刻み始める前のこの寸法出しが一番重要です。


↑地面に墨出し(すみだし)をして形を追っていきます。

つづく。

第一建築業