第232回:冬囲い2

柏崎は雨が続き、外仕事が厳しくなってきました。


今日は冬囲いの取り付けです。


結構、このブログでも何度か紹介している冬囲い。


雪国新潟ではとても重要な作業です。


今回は今まで使っていた囲いが傷んできたので、取り換えがありました。


新潟県柏崎市の第一建築業のいちけんブログ

↑斜め掛けの冬囲いです。


4本の柱を立てます。

足元は水捌けの為、土台パッキンをはさんでいます。


柱の間には板が挟まっています。

これを「落とし板」と言います。

材質は無垢の杉板です。


柱頭(ちゅうとう)と柱脚(ちゅうきゃく)部分には振れ止めとして板をボルトで固定します。

これを「根絡み(ねがらみ)」と言います


この囲い方は室内側に空間がとれるので圧迫感がありません。


そして、FF式ガスファンヒーターの場合、外壁部分にに排気筒が取り付きます。


これが雪で埋もれてしまうと排気が出来なくて、ファンヒーターが動作しなくなります。


このような斜め掛けの場合、排気筒も雪に埋もれることが無いので冬場も心配ありません。


十手金具式の囲い方もあります。

こちらの方が一般的ですかね。


それはまた次の機会に。


つづく。